RCは鉄筋コンクリート造ともいい、鉄骨造とは全く違う工法でつくられています。 鉄筋コンクリート造は、つくられた鉄筋を中心としそこにコンクリートを流し込むため、非常に屈強な柱になります。 しかしこの屈強さゆえに、解体工事をするには高度な技術や大型重機が必要不可欠。 当社では、年間200件以上の解体工事に携わっているので、どんな施工もお任せください。
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RCは鉄筋コンクリート造ともいい、鉄骨造とは全く違う工法でつくられています。
鉄筋コンクリート造は、つくられた鉄筋を中心としそこにコンクリートを流し込むため、非常に屈強な柱になります。
しかしこの屈強さゆえに、解体工事をするには高度な技術や大型重機が必要不可欠。
当社では、年間200件以上の解体工事に携わっているので、どんな施工もお任せください。
~解体工事のポイント~
〇 工事の難易度屈強につくられているRCは、木造や鉄骨より解体の難易度が大幅アップ。
大型重機を使うケースが増えますので、慎重に作業をいたします。
〇 周辺への注意
RC解体は、大型重機を使う場合がほとんど。
解体をする際は、壁を壊す時に最も注意が必要です。
周辺にガレキが落ちないようにするのはもちろん、粉塵を防ぐために水をまきながら工事を進めていきます。
~こんな解体方法があります~
〇 圧砕工法爪型の刃先で鉄筋コンクリートを粉砕します。
振動や騒音もないため、RC解体ではもっともスタンダードな工法です。
〇 大型ブレーカ工法
ショベルの先端に油圧大型ブレーカを取り付けて解体を行う方法。
形状や大きさに関係なく解体が可能というメリットがあります。
〇 ハンドブレーカ工法
コンプレッサーから空気を送りこむ装置のことをハンドブレーカいいます。
持ち運びが容易なので、重機が入り込めないような場所によく使われています。
〇 転倒工法
外部にコンクリートの破片が飛び散らないようにするための工法です。
外壁を転倒させてから行うので、周辺に及ぼす影響を最小限に食い止めます。
東大阪で内装解体・解体工事なら『株式会社大吾興業』
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